私の命が後3年だったとしたら…

あなたは自分の命が有限だということを常に意識していますか?

好きな人と一緒にいられたり、好きなことが出来たり、食べたいものが食べられたりする時間が後どの位残されているのか考えたことはありますか?

私達は日々の生活に追われ、命に感謝することもせず、その命が限りがあることさえも忘れてしまう瞬間があります。

例えば、今日あなたに命の時間の宣告がされた場合、あなたは一体何を考え、何をするのでしょうか…。人には永遠の命が与えられていません。まずは、残りの命の時間が3年間しか残っていない状況になった事を想像して考えてみましょう。

3年間でこれだけはやっておきたい事


さて、あなたの命は残り3年という期限が与えられました。

あなたはその残りの3年の間にこれだけはしておきたいことはありますか?
いくつでも良いので考えてみてください。ノートなどに書き出してみましょう。

 

書き出せましたか?

 

あなたにとって3年は長かったですか?短かったですか?
期限が決まった中で、やりたいことは全部出来そうですか?
それはいつから始めますか?

私達は命の時間を意識することで、明日に先延ばしにしていた事が実は今日でも出来る事。むしろ今日やっておいた方が良い事に気がつけるのです。

この先目標を決めすすめていく時は、有限の時間を意識していきましょう。