脳を最大限に活用し成功へ導く3つの力とポイント

脳を最大限に活用し成功へ導く3つの力とポイント


「あなたは脳を最大限に活用していますか?」

ほとんどの方はこう答えるでしょう。

「使えているような気がしますが、きっと使えていないんでしょ」

そうです。脳が持つ力を最大限活用できている人はまだこの世にはいないでしょう。

意識について知ることが夢を叶える近道になる回で脳が1秒間に脳へ取り入れることができる情報量と脳が1秒間に処理できる情報量についてお伝えしました。おさらいをすると、

■脳が1秒間に把握できる情報量
4000億ビット
文字にすると500億文字
本でいうと約810万冊

■脳が1秒間に処理できる情報量
2000ビット
文字にすると250文字

脳は、本来現実に500億文字存在する中、250文字しか処理できません。
つまり脳は現実の0,0000005%しか、認識できないのです。

これを言い換えると、私達は、0,0000005%の情報をもとにそれが現実の全てと錯覚しているのです。

入ってきた情報は脳のRAS(網様体賦活系)という 自動選別機能によって脳へ取り込む情報を選別しています。厄介なことに、そのRASはその人の思い込み(意識)に影響を受け、情報を選別していくので、人の意識によって、認識が変わり、現実が変わってしまいます

分かりやすく言うと、私がAに見えたものが、あなたにはBに見えることは、何らおかしなことではないのです。

脳の錯覚を上手く活用しない手はありません


ビデオをみるように成功のイメージを思い描いて、5感で細かく鮮明にワクワクすることで、脳は成功した(夢が叶った)と錯覚し、意識し、認識が変わり、現実が変わってきます。

しかし、私達は生きてきたこれまでの経験から、成功する(夢を叶える)には、大変とか難しいとかマイナスの情報を持ってしまっています。この情報が成功を邪魔してしまうことがあります。そこで、脳の活用が大事になってくるのです。

脳を活用する3つの力とポイント

1.優れた柔軟性を持つ
リラックスすること
素直でいる事
心配しないでいる事

■柔軟でいるための習慣
自分を笑い飛ばす
他人を認める
力を抜く
見方を変えて楽しむ
理解できない世界があると認める
前向きな言葉を使う

2.バランス能力をつける
コミュニケ―ションをとる
バランスを保つ
大きな視野に立つ

■効果・変化
自分らしくいられる
自分自身をもっと知りたくなる
真実を受け入れ現実を直視できる
自分の負の側面と向き合える
高い目的意識が芽生える
希望を持っている
他人のために何かしたくなる
目標が実現可能に思える

3.意識の拡大
発展すること
拡大すること
刺激されていること

■効果・変化
本音を話せる
グレーの領域(空)が生まれる
他人の事情を理解できる
自責になる
不安や恐怖が薄らぐ
可能性に気づく
対立構造にとらわれない
未知のものを恐れない
不確実なものに英知を見出す
今ここを意識できる

脳の活用と言ってもそんなに難しいことはありません。今すぐにできることばかりです。
そうです、あなたは今日から脳の活用が出来るのです。

上手に脳を活用して現実をあなたが思い描くものに変えていきましょう。