坂本とご縁をいただいている皆様、明日、私の半生を描いてくれた書籍が中心道出版より、電子出版される運びとなりました。
昨年の4月より取材をいただき、足掛け1年4ヶ月の長きに渡り、ケーエスの社員や、中心道で共に稽古している同志へのインタビューを通じ、坂本将一という人間を表現する作品として仕上げていただきました。
周りから見て、自分がどんな風に写っているのか? 照れくさい部分もありましたが、恥ずかしい部分も含めありのままに描いてもらえたなと感じています。
遠く、苫小牧まで取材に来てくれた制作のみなさんにも感謝申し上げます。
明日、発売となりますので、お手にとっていただけたら嬉しく思います。
【目次】
○ 身近な人間の語る「坂本将一」
「何か」を持っている
ノールック制止
五時間の夜
「おまえ、俺にいくら金使わせた?」
見抜いて、待つ
決して見捨てない
一番大切にしているもの
モゾモゾするんです
だって、そうだろう
孤独な「かまってちゃん」
近所の兄貴
○ どこから来て、どこへ向かうのか?
意志の発生
繊細さと大胆さの原点
お金はない、がしかし。
わずか一年の東京生活
社長への第一歩
突然の倒産
そして、創業社長へと
社長としての試練
社長として、人間としての転機
○ ケーエスと坂本のこれから
Key to Success
M&Aの意図
仕事とは何か? そして企業の存続発展とは?
これからの日本
時間とは? 命とは?
三人の師との出会い
○ さいごに